【アダルトアフィリエイト】WordPressの投稿を無料でGAS経由でTwitter(X)に自動ツイートする方法

SNSアダルトアフィリエイト

このページの目次

WordPressの記事をTwitterにGASを使って無料で自動投稿する方法

WordPressはTwitter側からAPIの使用でいざこざがありました。TwitterのAPIが有料化に伴い、無料での制限が多いです。

そこで今回は「プラグインなし。GASのスクリプトだけ」無料で記事を自動更新します。アダルトアフィリエイト以外にも使える話ですね。

【プラグインなし】完全自動WordPressの記事をTwitter(X)に自動ツイート【GAS活用】|GEN
どうもGENです。 はじめに書いておきますが、1時間前後で私のブログ用に書いたGASコードなので若干自動ツイートの判定がザルなところがあります。 動作自体は完全無料 Twitter(X)のAPIも1500ツイートまでなら無料です。WordP...

WordPress→GAS→Twitterのやり方

まずは、作業の流れを確認。

  1. 下準備編
    1. TwitterのAPIを取得(なければ)
    2. GASとTwitterを提携
    3. WordPressのRESTAPI制限解除など
  2. 流れ編
    1. WordPressの記事をGASから取得
    2. 取得した記事をツイート
    3. トリガーの設定

今回のやり方は私のブログの記事を自動でツイートするために作ったものであるため

「毎日1記事まで自動投稿できる」という設定になっています。要は、1日に1記事以上投稿する場合は少し調整する必要があります。

下準備編

TwitterのAPIをとらなければなりません。これが一番面倒かも…

また、注意点として現在Twitterが使用しているv2APIは1アカウントにつき1アプリまでです。簡単に言うと、1つのアカウントに紐づけできるアプリが一つなのでこのGASと提携すれば、他と提携できません。ケチやなぁ…(笑)

TwitterのAPIを取得(なければ)

GASからTwitter API v2でツイートする【Google Apps Script】
(2023/05/16) コメントにて、「GASからの初回認証時に『ReferenceError: OAuth2 is not defined』エラーになる」というご指摘をいただきました。こちら、GAS側でライブラリを追加していないと発生す

上記の記事を参考に、APIとGASの提携まで行えますので是非参考にしてみてください。

GASとTwitterを提携

上記の記事の中盤に記載されているのですが

「Success!」と表示されたら認証完了です。

https://prtn-life.com/blog/gas-twitter-api

そこまで作業完了すればGASとTwitterの紐づけは完了です。

WordPressのRESTAPI制限解除など

まずは、お使いのサーバーのRESTAPI制限があるかどうかの確認です。

最近移行したシン・レンタルサーバーです。これだとRESTAPI制限をOFFにする設定も簡単です。金額も安いので乗り換え検討の方は以下から

【固定費削減】アダルトアフィリエイトのサーバーをMixhostからシン・レンタルサーバーに乗り換えた3つの理由
【結論】Mixhostの金額が異常に高額になった 結論からいうと画像の通り数年使用してきましたMixhostからシン・レンタルサーバーに移行しました。今朝移行したばかりで、この記事もシン・レンタルサーバーから書いています。 24か月の支払い...

そしてRESTAPIのアプリを発行する必要がありますので、ユーザー>プロフィールを選択。

下までスクロールするとアプリケーションパスワードがありますので、作成するアプリ名を入力。パスワードが16桁で表示されるのでコピーします。

流れ編

さて、準備がほとんどでしたがここからはコピペでほとんど終わります。

WordPressの記事をGASから取得

私が販売している記事では「タイトル、URL」だけを抽出するようにしています。WordPressからGET通信を用いて記事を取得しますが、noteで購入していただくとコピペだけで完結します。

【プラグインなし】完全自動WordPressの記事をTwitter(X)に自動ツイート【GAS活用】|GEN
どうもGENです。 はじめに書いておきますが、1時間前後で私のブログ用に書いたGASコードなので若干自動ツイートの判定がザルなところがあります。 動作自体は完全無料 Twitter(X)のAPIも1500ツイートまでなら無料です。WordP...

取得した記事をツイート

取得した記事を投稿する文章はご自身で変更可能です。「Wordpressで記事を更新しました。」の部分をつぶやきたい内容に変更すると次回以降設定した文章+記事タイトル+埋め込みURLで投稿。

記事タイトルとURLだけの場合は、

 let tw_content = "WordPressで記事を更新しました。" + "\n" + title + "\n" + url;
 let tw_content = title + "\n" + url;

let tw_content = title + “\n” + url;このようにすればOKです。

トリガーの設定

私はこのサイトの記事をTwitterに投稿するようにしてますが、夜の7時投稿と決まっているので

GASのトリガーを

投稿のあった1時間後位に収集しつぶやけるようにしています。エラーはいまのところでていませんが、投稿のこぼれがあると怖い場合は毎時間GASを動かしてみてもいいかもしれません。

ツイートされないとTwitterのAPIは使用しないので、特にAPI制限に関して毎時間関数を呼び出しても気にする必要はありません。

まとめ

Twitterとの提携でWordPressの記事を投稿することも可能なので、Twitterからつぶやきを集めてブログに投稿することも可能です。

また、話はそれましたがTwitterでは動画+つぶやきも可能で、アフィリエイトリンクをくっつけることも可能です。

記事を後日作成します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました