どうもGENです。
以前にエロタレストに投稿するためにWordpressのサイトから自動投稿するツールを作成しました。
内容は記事を収集してきて、CSVで投稿させるという完全自動とは言えないものでしたが、CSVで投稿しているので1月に一度だけの作業になっているので「ギリギリ自動」の白物でした。
今回は完全に自動を目指してツールを作成しましたのでそれのご紹介をさせていただきます。
このページの目次
エロタレブログ完全投稿自動化ツール
ツールの使用する流れとしては、
- 以前のツールと同様に記事を収集してくる
- 画像を必ず記事収集の時に保存する(後述)
- 直接記事投稿する
- 別アカウントでも投稿
自作でツールを作成できる方は真似していただければ同じようなものが作成できるはずです。以前のWordpress版と、エロタレブログ版もどちらも動画等で公開予定です。
それでは一つずつの工程の流れを説明していきます。
記事を収集してくる
こちらは以前のWordpress版の自動ツールを作成した時と同じです。特に変化はないので同じ内容です。
複数運営する方法でも少し触れておりますので、気になる方はチェックしてみてください。
画像を保存する
これがエロタレブログとWordpress版での違いの一つです。作成する際にもかなり気を付けておく必要があります。
WordPress版では、プラグインによって外部サイトの画像をそのまま使用することができます。ですが、エロタレブログの場合は、必ず保存された「画像」からでないと画像が使用できません。
ここで二つの問題点が発生します。
- PCのHDD/SSDが画像ファイルで埋め尽くされる
- 作業時間の増加
PCのHDD/SSDについて
1月につき約1000記事を放出しているので、画像数に換算するともちろん1000枚の画像が必要です。
複数運営サイトがある場合は、
その運営サイトの数x1000枚の画像=1月合計使用画像枚数
例えば、5サイト運営していれば5000枚必要になります。これが意外とPCの容量をどんどん使用していくので注意が必要です。私の場合は6万画像を1月に使用するのでいくら一枚の画像容量が少なくても、これだとすぐにHDDに保存できなくて「エラー」発生です。
作業時間の増加
自動でツールを動かしているのであまり体感は変化ありませんが、Wordpress版よりも作業時間が少し伸びてきます。これはなぜ問題なのかというと
電気代がどんどん増えていきます。
PCをその間放置させておかないといけないので少し面倒です。
[jin-iconbox07]ただ、この二つの問題を解決する方法があります。[/jin-iconbox07]
グループでの運用と個人でのツール使用の場合はWindowsVPS環境での使用を勧めています。詳しい記事は現在準備中です。
直接記事投稿する
WordPress版では、CSVからの投稿の為完全自動ではありません。ですが、今回のエロタレブログでは完全自動にするために、
ログイン、記事作成までを全て自動にさせました
具体的な流れは以下の通りです。
- 自分のアカウントにログイン
- 記事作成画面まで移動
- タイトルを入力(人工知能)
- タイトルチェックをする
- タイトルが重複していた場合は、再度タイトル入力(別の人工知能)
- 3-5をタイトルチェックで「掲載可能」になるまで何度も繰り返す
- 画像を設定
- タグの入力
- 記事投稿完了(送信)
それでは一つずつ説明していきます。
アカウントにログイン
複数アカウントでも対応するように作成しました。ただ、複数アカウントの仕様はグループでの運営の場合のみを検討しています。詳細は現在準備中の為お待ちください。
記事作成画面まで移動
これは、そのままです。特に追記するところはありません。
タイトルを入力とチェックを何度も行う
これは、記事を作成する時に以前投稿した記事を使用することがほとんどです。その際に、自分でリライトするのって本当に面倒なんですよね。私も経験があるのでわかりますが、面倒でしかたないです。
面倒なので今回も前回Wordpress版同様、AIに処理してもらいます。
さらに今回のエロタレブログの場合ではタイトルをチェックさせて掲載可能になるまで何度もタイトルをリライトさせます。
そのURLでの投稿が1週間以内の場合はそのまま投稿しますが、1週間以内に投稿がない場合はタイトルを重複しないように何度も人口知能でタイトルを変更します。
WordPress版で何度もタイトル被りになるのでやけになりました。というか本気出して絶対被りを避けるようにしました。エロ界隈から情報を収集をし6つの人工知能を作成しました。数百通りに変更できるのでタイトル被りは避けれます。
画像の設定
これはWordpress版と同様です。人の記事から画像をパクッたりすると怒られるのでそんなことはもちろんしません。
ただ、自分の記事から再度作成する場合はそのまま画像を使用すればいいですが他の記事だとどうしても人と被ってしまう可能性があります。
さらに、「それパクっただろう!」とか言われると面倒なので回避するために、どの動画でも画像をパクってないように収集してきます。
それでも画像は画像なので、「それパクってるだろ!」と言われるとどうしようもないですが、かなり言われる確率は低くなるようにしました。
タグ入力
タグはランダムに入力しようか迷いましたが、適当なものを付けると怒られるので、過去の記事から判断してタグを2-4ほど付けるようにしました。
あまり沢山タグをつけると、関係ないものを付けるときがあったのでそれを回避するためです。
投稿完了
あとは、送信するだけです。本文の記事を毎回同じ作業なら操作することも可能です。動画のURLは貼り付けるだけなのであえて工程からは外しました。
別アカウントでも運用可能
これはさきほども書いた通り、ツールでの販売の場合は1アカウントまでの対応となります。Wordpress版ではCSVを作成するまでなので何アカウントでも可能です。
複数のアカウントで運用したい場合は、グループでの運用を予定していますのでそちらをご確認ください。(現在準備中)
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